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配布された「プログラム」に実名が出ているので、記載されたお名前を引用してよいと思う。 昨日は声楽家の「橋本雅央」先生の門下生の皆さんの「発表会」を聴きに行った。
場所は新百合ヶ丘から徒歩数分の昭和音楽大学内のホール。
出不精の私としては通常はこんな物好きなコンサートには行かない。
しかし中学校時代の同級生のお誘いがあり、同窓生7人(?)で今年も見に行った訳だ。
彼女が歌ったのは「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」だそうだが・・・、
「だそうだが」といのは、私の知っているメロディーと違っていたからだ。
でもよかったです、「栗原幹子」さん。
のどが直前まで調子が悪かったとのこと、 また本人の弁によると、かならずしも当日の出来は良くなかったとのこと、
しかし、聴いていた側からすると、十分にすばらしかったです。
おまけにお気に入りの黄色のドレスが似合っていました。
もう一人の同級生、「伊達山正雄」さん、橋本先生門下生ではこれが初舞台?
二人目として登場された。
良かったのは「竹田旬一」さんという方で、歌劇「エルナーニ」の迫力が抜群。
彼は去年のこの発表会でも、すごい存在感があった。
「門下生の発表会」なので、後半にいくほど上手になる。
前半で取り上げると、「長田宣子」さん。前半戦の中では印象に残りました。
アンサンブルの「六期会」、シューマン2曲でしたが、非常に聴きごたえがあった。
これはそうとうなものだと思いました。
門下生の〆めで出てこられた、「森岩道子」さん。〆めともなるとプロクラスで・・・
隣に座った友人がiPadでググったのを見せてもらうと、何件かヒットしていました。
そこで「橋本雅央先生」の〆め。
これはもう「別格官幣大社」(と言っても若い方にはわからないでしょうが)なのでした。
去年に引き続き、予想外に楽しめた「コンサート」でした。
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